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小森の写メ日記

上野を散歩

03/29 12:31
上野を散歩

こんにちは

先日上野へ春の食材で作ったお弁当を持って早咲きの桜を見にいきました。


色の濃いカンヒザクラがちょうど見頃で
ソメイヨシノはまだつぼみ
2月が見頃のカワヅザクラは葉桜でしたが
それでも黄緑と薄ピンクが混ざってとても可愛らしく感じました。
色合いが桜もちみたいでimg

その帰りに博物館に立ち寄り
観たのは
知られざる海生無脊椎動物の世界

海の生物には子供の頃から触れ合ってきたけれどまだまだ知らない生物がこんなに沢山生息していたのか!と発見の連続。

なかなか普段海や水族館では見られない生物について知る事が出来たので立ち寄ってみて良かったです。

春のお出掛けはどこかへ行かれましたか?
そんなお話が出来たら嬉しいです。

呉昌碩

呉昌碩

先程お店のスタッフさんに趣味や好きな物について日記に載せてもいいか確認したところ許可をもらえたので少し趣味について書きたいと思います。本日お会いした方と書道の話になり今年のはじめに呉昌碩の書を見たのを思い出しました。解説を読んでぼんやり眺めているだけでも不思議と気持ちが静まり落ち着く物なんですね。綺麗な文字とは 清朝末期から中華民国初期に、詩・書画・印で活躍した呉昌碩(ごしょうせき 1844~1927) 呉昌碩は幼い頃から父について読書を始め、塾に通って勉学。太平天国の乱で凄惨な避難生活を強いられるも、乱の収束後に文字や絵画、詩、書法を学び、古書画なども鑑賞して見識を広めていった。生涯にわたって古代文字の研究に励み、中でも、中国における現存最古の石刻文字資料である「石鼓文(せっこぶん)」は晩年まで臨書を続けるなど、清朝の掉尾を飾る文人として活躍した。詩・書・画・篆刻ともに精通したその力量は「四絶」と称賛され、中国近代でもっとも優れた芸術家と評価されている。古拙な味わいを含んだ呉昌碩の作品は多くの人々を魅了し、晩年には上海芸苑の中心人物になり、日本の文化人や芸術家とも交流を重ねた。

小森

04/17 17:24UP

小森(31)