側溝男の話
側溝に身をひそめて、歩く女性の下着を見る快楽が止められない男性。一時期ニュースになりましたねーまるで江戸川乱歩の小説に出てきそうなw気づかずにいる女性の下着をのぞく興奮…清楚な女性なのに派手な下着だったり。地味な女性がまさかのノーパンだったり。その肉感的で食い込んだ下着、手が届きそうな距離、女性から匂い立つ香水と体臭が鼻口をくすぐり、時間は蒸発するように過ぎゆく…私なら我慢できずに手を伸ばして、触りたい要求に身を焦がしそうwあ。でも男性はズボンかー…残念!ふふ。写真は愛知県のナナちゃん人形みたいwiPhoneから送信
売春婦を描いたフェルメールの絵は有名ですね。
1900年代の売春婦は階級もあったりして面白いんです。
マネの「オランピア」や椿姫の「マルグリット」で有名な高級娼婦のクルチザンヌは絵画にとどまらず、皇族、貴族達の最新の流行ファッションまで生み出してます。
他にもストリートウォーカーと呼ばれる低賃金労働者であるお針子さん等が、副収入を得るため道端で客引きをする間の、ほんの黄昏時を描いたドガやマネの絵も有名ですね。
ヴァロットンが描くのは、正式に登録されたプロフェッショナルな娼婦の姿です。
毎月の性病検査を受ける義務があり、長期雇用の彼女達が支度する姿をありのまま描いている裸婦は浮き出てくるような美しさです。
オルセー美術館では、ずばり1850〜1910年を生きた娼婦たち展が開かれたんですねー
彼女達の、アンニュイで翳りのある横顔、熟れた美しい身体、貴族やスポンサーに囲まれた世界を覗くことが出来るなんて素晴らしいですね。
ちなみに日本の春画も展示されてたりしますw
見に行ってみたいですね!
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