さようならアルルカン
シェイクスピア作「ハムレット」のTo be, or not to be…初めて知ったのは氷室冴子さんのデビュー作「さようならアルルカン」今でも衝撃的すぎて…何度よんでも打ちのめされる大好きな作品です特に表題作と「妹」が素晴らしすぎたここから派生した「シンデレラ迷宮」ですっかり心を鷲掴みにされましたランキングベスト5に入る優れた名作です当時興味の無かった文豪や名作の全てに鮮やかな色がつき、貪るようにあらゆる作品を読み出して、はては海外作品まで漁るきっかけに…枯れかけた心に心肺蘇生してくれた豊かな滋養でした本日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信
名私香に眉根を寄せて悩む
もともと白檀が欲しかったのだが
伽羅にも目移りしてしまう
ディプティックといい、
素晴らしい香りがありすぎる
コレクターじゃないが、
次々と欲しくなってしまって困る
お財布には限りがあるのだ
だが1番の問題は
フレーバーの説明欄を何度読んでも
香りを想像出来ないという事だ
読解力の欠如というより
香りを嗅ぐ体験不足からくる
知識不足というものだろうが…
「光源氏の香」
「貴女を素晴らしい世界に誘うでしょう」
「紙の素材感を連想」
「ギリシャの夏の香りに包まれた」
間違いなく、そうなんだろうけれども!
もっと、こう…直接的というか
ストレートな説明でも、良いと思うの…
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