さようならアルルカン
シェイクスピア作「ハムレット」のTo be, or not to be…初めて知ったのは氷室冴子さんのデビュー作「さようならアルルカン」今でも衝撃的すぎて…何度よんでも打ちのめされる大好きな作品です特に表題作と「妹」が素晴らしすぎたここから派生した「シンデレラ迷宮」ですっかり心を鷲掴みにされましたランキングベスト5に入る優れた名作です当時興味の無かった文豪や名作の全てに鮮やかな色がつき、貪るようにあらゆる作品を読み出して、はては海外作品まで漁るきっかけに…枯れかけた心に心肺蘇生してくれた豊かな滋養でした本日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信
そのくせ器用で何でもござれ
おやおや
おかしな人だ
門があり、門をくぐればまた門
伏見神社の鳥居のように連なる門構え
まるで記憶の宮殿だ
鍵では開かない
おかしな門だ
げに恐ろしきは人なれど
開かぬ心は開けてみたくなるが世の常
さてさて中はいかように…
中にあるは四国巡りか白拍子か
見てはいけない
聞いてはいけない
触れぬようにと鍵かけて
人目に付かぬ奥底に
さあさあ仕舞だ
終わりだよ
鍵のようで鍵ではない
そのくせ器用でなんでもござれ
月曜日出勤します
10:00〜16:00
ご用命をお待ちしてます
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