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高樹の写メ日記

ゴエティア

11/10 10:43
ゴエティア
17世紀から伝わる作者不明のグリモワール
第一書の表題は「レメゲトン」
レメゲトンあるいは「ソロモンの小さな鍵」
その第一部がゴエティアです

内容はソロモン王が使役した
72体の悪魔を呼び出し、
様々な願望を叶える手順を記したもの
悪魔を呼び出す為の魔法円、印章、
必要な呪文が収録されている

72体の悪魔の性格や姿、特技など
記されているため悪魔名鑑としても
参照される

また地獄における悪魔の爵位(悪魔の階級)
がそれぞれ存在し、大規模な軍団を
率いている事が個別に記されている

「ゴエティア」は、ヘレニズム期の
ユダヤ人の間でまことしやかに流布され、
偉大な知恵者とされたソロモン王に
まつわる伝説が、その後数千年以上に渡り
様々な逸話や訓話、数々の作品や
偽りの文献達を生み出してきた

あぁぁぁあああ!!
作者不明!
浪漫の塊ですねえ、わくわくします

オカルトマニアのマクレガー・マサース氏が
大英博物館でレメゲトンの古写本を発見し、
1898年に筆写して世に放たれたのです

72体の悪魔のうち、
誰を召喚してみたいですか?
堕天使ルシファーか、悪魔の王達か…
むむむむ。


月曜日出勤します
10:00〜16:00
ご用命をお待ちしてます



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証拠

証拠

毛糸を編んでゆく模様は入れない、ただただ淡々と編む音楽をかけて黙々と絶望は足音もなく無言で編む私の正面に腰掛けて「やあ」と笑った「元気だったかい?」とも私は気づかないフリをして編み物に熱中するふと幼い頃の記憶が頭に浮かんだ腕に白い傷跡がくっきり見えるあれから何十年たっているのに巷ではリストカットと呼ばれている複数の自傷跡が消える事はなかった錆びついたカッターで切り開いていく灼熱感と贅肉がぷるぷるとゼリーのように震え、ぱっくり開いた黄色と白、案外に少ない血を今でも鮮明に覚えている他人を責められない性格は黒を黒とも言えない軟弱な意思が内側から暴れ出して肉を食い破り、いつしか外傷を羨むまでに腐敗し、すえていたいいなぁ心など傷だらけになろうと他人から見て全く分からないそのくらい何だ、そんな事、大したことない大袈裟な、自分の事ばかりだねそう言われるだけだいいなぁいいなぁそれに比べて、外傷はパッと見て分かるから心配してもらえるあの子やこの子のように他の人が心配して優しくして貰えるああ、さぞ痛くて気持ちいいだろうなぁいいなぁいいなぁいいなぁ幼稚な発想は壁のシミのようにくっきり残り、どんな時でも姿を浮き立たせる思春期には、鏡を見ると泣いて慰めた「私」は私にしか分からないこの痛み、張り裂けそうな思いや苦しみ理不尽で不条理、不平等に痛み続ける心を私なら分かってあげられる、慰められる…私だけが理解してあげられる私だけが、私以外誰一人分からない…今でも身長を測った時の柱の傷みたいに、腕の白い傷はずっとそこにあり続けたバツの悪い証拠だ月曜日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信

高樹

11/08 17:19UP

高樹(35)

走馬灯

走馬灯

あれはいつ頃だったろう息を止めて鼻をつまみ湯船に潜り込む見上げるとゆらゆら歪む光がきらきらとそれは美しかったきっと1人遊びが好きなのかもしれない他人が苦手だったどう接すれば正解なのか分からない昔から鈍臭い子と言われ教えられる事を理解するのに時間が大層かかった薄暗い部屋の中で、遊び方の分からないおもちゃに囲まれて過ぎゆく毎日両親は昼も夜もなく独楽鼠のように働いて私に構う時間などなかった後ろめたさがあったのだろう不憫に思ったのか、親が近所の子を招いて家の中で遊ばせた近所の子達は当たり前のように私を放置して窓や壁中にクレヨンで絵を描きおもちゃを手当たり次第に広げ、壊して飽きると他の子の家に行こうと出て行ってしまった親は散らかった部屋を見て立腹した特に壁の落書きはヒステリックにさえ感じた私は訳が分からないままに怖がり1人泣きながら部屋を片した結局壁の落書きは、取り壊す日までそのままとなった何ひとつ頼んでもいない事ばかりで望んだこともない結果に呆然とした甘え方も頼み方も怒り方も上手く出来ない泣く事だけが教わらずに出来たがそのくらいの事で泣くなと情け無いと更に怒られるので泣かないようこらえて、こらえる日々にいつか慣れてしまった本日出勤しております10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信

高樹

11/08 10:53UP

高樹(35)

…気づいちゃった

…気づいちゃった

元気な学生時代から目まぐるしく働く社会人そしてパート、アルバイトを経て。中堅世代を担うにあたり、いずれ誰かが通る道。それが痔。ええ今朝からの違和感の正体、頻発する鈍痛、発熱感、脈打つような生命の息吹をケツ穴に感じております。さながら「物が挟まった異物感」とでも申しましょうか…私の菊の御紋が大惨事でございます。気づいてはいけなかった…痛みというのは、見た瞬間から意識して痛みが増してしまうもの。他人の血を見て貧血になる様なもので勘づいても、確認すべきでは無かった…あぁぁぁあああ、痛い。これを痛いと言わずに何を痛むと言うのか可哀想な中堅層の菊の御紋…もとい悲壮感を漂わせる脈動。落涙。想像してみて下さい可愛い子猫が足元に戯れて、ふと手を差し出した瞬間、子猫のケツに何かが付いていたと気づいた躊躇いを。ケツに付いた何かに気づかなければ、子猫は可愛いのです。だがしかし、気づいてしまった…そう、気づいてしまったのです。気づいたら、ケツに付いた何かから目が離せなくなるもの。差し出した手を引っ込めるか躊躇う程に。気づいてしまうというのは、時に罪、なんですね…なんて真顔でスマホに打ち込んでいますがケツ穴が痛いです。合掌。iPhoneから送信

高樹

10/03 15:00UP

高樹(35)