くじら座
今夜は帰りの電車でニュースを見ていたらハッブル宇宙望遠鏡が撮影をしたくじら座の棒渦巻銀河の記事を見付けました。こちらは「くじら座(鯨座)」の方向約6000万光年先の棒渦巻銀河「NGC 337」です。明るい中心部分の棒状構造を取り巻く渦巻腕(渦状腕)は淡く拡散するように広がっており、柔らかな印象を受ける銀河です。NGC 337では2011年5月に「SN 2011dq」、2014年9月に「SN 2014cx」と呼ばれる超新星が見つかっており、どちらも大質量星が起こすタイプの「II型超新星」だったとみられています。II型超新星は進化した大質量星内部の核融合反応によって鉄のコア(中心核)が生成されるようになった頃、核融合のエネルギーで自重を支えることができなくなったコアが崩壊し、その反動によって恒星の外層が吹き飛ぶことで爆発に至る現象だと考えられています。II型超新星はこのようにして存在する物だったんですねーまさか自重を支えきれなくなったことによる中心部の崩壊からだったとは⭐たまにこのような記事を読んでひとりなんとなーく納得するけど誰かに話したりはなかなかしないので日記に載せてみました。本日も長くご一緒出来て嬉しかったです。いつも楽しい時間をありがとうございます。良い年をお迎え下さい
クリスマスはお菓子の家を作り
年始は新年をお祝いするお菓子
ガレットデロワを今まで購入していましたが、今年はお菓子作りが趣味の家族と一緒に作りました
「ガレット・デ・ロワ (Galette des Rois)」とは、フランスの伝統菓子のひとつ。折込パイ生地とアーモンドクリームで構成されたシンプルな焼き菓子で、表面の美しい飾り包丁が特徴的 です。
キリスト教の祝日である「エピファニー(Epiphanie:日本語では公現祭)」を祝って 食べられるお菓子とされていますが、現在では フランス現地でも1月6日に限らず1月中は美し いガレット・デ・ロワがブランジュリーやパティスリーの店頭を飾ります。今は日本国内でも 広まり、1月いっぱい多くのお店で購入できる ようになりました。
日本国内でよく見かける折込パイ生地にアーモ ンドクリームをサンドするこの「ガレット・ デ・ロワ」は、主にフランス北部で見られるもの。
南部ではオレンジフラワーウォーターで風 味付けしたブリオッシュを美しく焼き上げた 「ガトー・デ・ロワ (Gateau des Rois)」で祝うのがエピファニーの習わしなのだそう。
切り分けてもらった中に「フェーブ」と呼ばれる豆人形が入っていた人は王冠を被り、王様(また は王妃様)として祝福を受け、その年一年を幸 運に過ごせるといいます(近頃は安全のためアーモンドを代わりに忍ばせることが多いです。
1月中はパン屋さんやスーパーで売っているので甘い物が好きな方はいかがでしょうか?
本日はお寒い中
ありがとうございました。
ご家族に囲まれて楽しいお正月を過ごされたようで、改めて家族っていいなあと思いました。