新年をお祝いするお菓子
クリスマスはお菓子の家を作り年始は新年をお祝いするお菓子ガレットデロワを今まで購入していましたが、今年はお菓子作りが趣味の家族と一緒に作りました「ガレット・デ・ロワ (Galette des Rois)」とは、フランスの伝統菓子のひとつ。折込パイ生地とアーモンドクリームで構成されたシンプルな焼き菓子で、表面の美しい飾り包丁が特徴的 です。キリスト教の祝日である「エピファニー(Epiphanie:日本語では公現祭)」を祝って 食べられるお菓子とされていますが、現在では フランス現地でも1月6日に限らず1月中は美し いガレット・デ・ロワがブランジュリーやパティスリーの店頭を飾ります。今は日本国内でも 広まり、1月いっぱい多くのお店で購入できる ようになりました。日本国内でよく見かける折込パイ生地にアーモ ンドクリームをサンドするこの「ガレット・ デ・ロワ」は、主にフランス北部で見られるもの。南部ではオレンジフラワーウォーターで風 味付けしたブリオッシュを美しく焼き上げた 「ガトー・デ・ロワ (Gateau des Rois)」で祝うのがエピファニーの習わしなのだそう。切り分けてもらった中に「フェーブ」と呼ばれる豆人形が入っていた人は王冠を被り、王様(また は王妃様)として祝福を受け、その年一年を幸 運に過ごせるといいます(近頃は安全のためアーモンドを代わりに忍ばせることが多いです。1月中はパン屋さんやスーパーで売っているので甘い物が好きな方はいかがでしょうか?本日はお寒い中ありがとうございました。ご家族に囲まれて楽しいお正月を過ごされたようで、改めて家族っていいなあと思いました。
先程、鶯谷駅で
このようなポスターを見掛けました。
この絵について調べてみたので
一部載せますね。
東京には実に多くの「七福神巡り」というものが存在しています。
隅田川、浅草、日本橋等々
そうした中に「下谷七福神」もあります。
元三島神社、入谷鬼子母神、英信寺、法昌寺、弁天院、飛不動正宝院、寿永寺をまわる七福神巡りです。
この下谷七福神のために、「天才バ カ ボン」などの作品でおなじみの漫画家赤塚不二夫さんが奉納された絵があります。
七福神はそれぞれ、
バ カ ボンパパ=恵比寿
バ カ ボン=大黒天
ダヨーン=福禄寿
レレレのおじさん=寿老人
ひみつのアッコちゃん=弁財天
イヤミ=毘沙門天
デカパン先生=布袋尊
が演じています。
見ただけで福が来そうなおめでたい絵ですよねー
駅に行く用事がありましたら、見てみてください。
本日も長い時間一緒に過ごしていただき
ありがとうございました。
帰り際にお勧めされて読んだ宇宙物理学の本
3ページだけ見せたいからと読んでから今夜はこれ関連の事が気になって眠れなくなりそうです