はにゃ
「はにゃ」はにわのキャラクターはに丸くんの口癖だそうです。かわいいここ1ヶ月周りではにわの話をする人が数人いて何故なんだろうと思っていたら、はに丸くんの放送と挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が東京国立博物館で開催されているからジワジワ人気になっているのかもと思っていたところです。かなり深掘りして語る友人もいてびっくり。そこで帰りの電車では縄文ドキドキ会の埴輪と土偶の記事を読んで過ごしました。作られた時代が違います。「土偶」は、縄文時代に作られたものですが、埴輪は古墳時代(4~7世紀)に作られたものです。埴輪は、古墳の上に並べるために量産された置物で、古墳とセットで使用されることが特徴です。 土偶と違い、武人や巫女など一体一体のもっている意味や役割がはっきりしています。時々、縄文が土偶で弥生が埴輪と間違われることがありますが、弥生時代には土偶や埴輪のような、立体的な土製の人形はほとんどありません。 埴輪は、土偶が作られなくなった後、何百年も経ってから生まれたものです。なるほどー埴輪は古墳に並べる物なら土偶はどんな役割なんだろう。そっちも気になります。先程は長い時間ご一緒させていただきありがとうございました。可愛い猫の本と猫のお菓子のサプライズとっても嬉しかったです。挂甲の武人に行かれたそうで、私もそのうち見に行ってきますね。
アマゾンの奥地で発見された先史時代の壁画について人と自然の繋がりが読み取れるという記事を見つけました。
鳥と人間のハイブリッド b) 人間のような丸い頭のトカゲ c) 鳥と植物と人間のハイブリッド d) ナマケモノと人間のハイブリッド e) 尻尾のある四肢動物 f) シカと人間のハイブリッド
先住民のアートから学ぶ人と自然のつながり
壁画が発見されたコロンビアでは、不安定な政治情勢が原因で、科学的な研究はなかなか進んできませんでした。2016年に政府とコロンビア革命軍(FARC)が和平に合意したことで、この地域における新たな考古学調査が開始され、2017年にセロ・アズールの壁画が発見されました。
そして、調査結果から、アマゾンのこの地域には移動しながら漁や狩猟採集で生計を立てる社会があったことが判明しました。しかし、壁画は先住民たちが動物を単なる食料ではなく、超自然的な存在と考え、儀式の対象にしていたことを示しています。
私がこの壁画を見て
動物や人間らしき形は確認が出来て、
その他の波打った模様や四角の中に点や縞模様には何の意味があるのだろうかとそっちが気になってきてしまいました。
専門家の解読を楽しみに待とう
本日再びのご縁
とてもゆっくりと出来る時間を作って下さり
ありがとうございます。
すぐにまた元気なお顔が見られて嬉しかったです。
良い休日をお過ごしください