はにゃ
「はにゃ」はにわのキャラクターはに丸くんの口癖だそうです。かわいいここ1ヶ月周りではにわの話をする人が数人いて何故なんだろうと思っていたら、はに丸くんの放送と挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が東京国立博物館で開催されているからジワジワ人気になっているのかもと思っていたところです。かなり深掘りして語る友人もいてびっくり。そこで帰りの電車では縄文ドキドキ会の埴輪と土偶の記事を読んで過ごしました。作られた時代が違います。「土偶」は、縄文時代に作られたものですが、埴輪は古墳時代(4~7世紀)に作られたものです。埴輪は、古墳の上に並べるために量産された置物で、古墳とセットで使用されることが特徴です。 土偶と違い、武人や巫女など一体一体のもっている意味や役割がはっきりしています。時々、縄文が土偶で弥生が埴輪と間違われることがありますが、弥生時代には土偶や埴輪のような、立体的な土製の人形はほとんどありません。 埴輪は、土偶が作られなくなった後、何百年も経ってから生まれたものです。なるほどー埴輪は古墳に並べる物なら土偶はどんな役割なんだろう。そっちも気になります。先程は長い時間ご一緒させていただきありがとうございました。可愛い猫の本と猫のお菓子のサプライズとっても嬉しかったです。挂甲の武人に行かれたそうで、私もそのうち見に行ってきますね。
今週はペルセウス流星群がピークを迎えるとともに太陽の活動が極大になり
今週末は流れ星とオーロラを同時に見る可能性は十分あるそうです。
8月7日(水曜日): 金星と三日月と「地球 照」
この日、輝面比8%の細い三日月が、日没後の 西の地平線に輝く。月の「暗い側」には、かす かに輝く「地球照」が見えるだろう。太陽光が 地球の海と氷冠に反射して月を照らす現象だ。
8月8日(木曜日):三日月と「地球照」 8日も三日月の「地球照」を見るチャンスだ。 輝面比14%まで満ちた三日月は、日没後の西の 空で昨日より少し高い位置に見える。
8月9日(金曜日):再び三日月と「地球照」 輝面比21%になった三日月はこの日も日没後の 西の空に現れ、「地球照」を見せている。
18月10日(土曜日):月とスピカ 輝面比29%になった三日月が、西の空でおとめ 座で最も明るく、夜空で15番目に明るい星、ス ピカに接近する。スピカは約250光年の距離に ある(訳注:日本では両者がさらに接近して月 がスピカを隠す「スピカ食」を多くの地域で見 ることができる)
18月12日(月曜日):ペルセウス座流星群が ピークに
人気のペルセウス座流星群は、この日の夜にピ ークを迎え、1時間当たり50個程度の「流れ 星」を見せてくれる。上弦を明日に控えた月は 深夜前に沈み、空は月明かりのない最高の条件 になる。流れ星の見かけ上の出発点(放射点) のあるペルセウス座
今夜は綺麗な写真や映像が上げられているかもしれないので探してみると楽しいと思います