皆様、こんばんは。

寒い一日でしたね。
でも、2月だから寒くて当たり前なのですが…


貴方は、好きなものは最後に取っておくタイプですか

私は食べ物に関わらず、後でじっくり楽しみたい方です。



さて、以前は毎月購読していた「文藝春秋」
今月は芥川賞作品が載っている為、早速購入しました。

でもね、芥川賞作品は最後に読むんです

先にコラム系を読みます。


面白かったので抜粋しながら、私の感想なども加えて簡単にご紹介します。


アメリカでの人物評価で重要視されることのひとつに、
「ユーモアセンスがある」ということが挙げられるそうです。
それは何となく納得


流石にイギリスは違うだろうと、
「英国紳士の最重要条件は？」と尋ねると、
「ユーモア」と断言されたそう。
これはちょっと意外


ドイツ人にユーモアが通じないのは、皆納得


それでは日本はどうか

落語、漫才、狂言をはじめ、
講談や歌舞伎もユーモア満載。

古い文学や浮世絵等の絵画もユーモアの塊、だと。



最後はこう締め括られていました。

真面目と評価されることの多い日本人だが、
政治や経済、世界を股にかける仕事をしている方々には、
人間関係を円滑化する切り札としてのユーモア、そして誇るべき日本の伝統を存分に発揮して欲しいものである。



人間関係を円滑化する手段を、
会食やゴルフに頼るのは結構ですが、
切り札はユーモア　というのがいいな、とつくづく感じました。

小泉元総理のユーモアは、まだ記憶に新しいですし、
先日日米首脳会談後　石破総理の質問返答もなかなかユーモアがありました。

企業のトップにも求められている資質のひとつですね。




遅くに失礼しました



本日20日（木）出勤します

久々ですし、木曜日出勤もレアです。



3月後半のご予約も何件か頂き、
ありがとうございます


引き続きご予約　お問い合わせ
お待ちしております。



では、おやすみなさい


先程一眠りしたので、目が覚めてしまいました。
眠れるかな

　

　　　　　　　　　　　　　　柏木凛花

p.kashiwagi.rinka@gmail.com