インフル蔓延で思い出すコロナ電話相談
おはようございます良い天気ですね。インフル流行っているようです。お気をつけ下さい。そんなニュースを見ると思い出すのがコロナ感染者増加の時の事です。友人の看護師がコロナ蔓延時に電話相談のバイトしてました。感染者が増えて入院できないそんな時期です。息子を心配したお母さんからの電話の話が印象的でした。 息子がコロナに感染して熱が39度もあるんですと涙声でかけてきたそうです。病院は息子が熱が高いのに入院させてくれないんです。薬しかくれませんでした。息子はもう2日も何も食べてないんです。少しでも食べた方が良いって言うと「煩い!」って怒るんです。コロナってイライラするんですか?あの子大丈夫ですか?死にませんか?なんでもするんで特別に入院出来ませんか?と息子さんの事が心配で電話の向こうで泣いている。 一通り相談内容を伺い、息子さんはおいくつですか?と問うと「48歳です」と‥‥あと2日ほど様子見てまた連絡下さい。と電話を切ったそうですがその後は連絡なかったそうです。 親は息子がいつくになっても子供なんですね。息子さんの、大丈夫だから少しほっといてくれって言う気持ちもわかります 今は息子さんも元気になって仲良く暮らしているのかな?と「感染者増加」と聞くと思い出します。インフル、コロナに負けず年末を楽しく過ごしましょう
若いお母さんが近くにいるので、周りは虐待?と皆見たのですが‥
その男の子大きな声で、
「俺は特急に乗りたいんだよ!」
「1人でも特急に乗る」と泣き叫んでいます。
お母さんは「特急は、おばあちゃんの家止まらないからまた今度ね」と説得していますが、泣き止まず困り果てているところ、近くに立っていたお婆さんがお菓子を一つ渡したら、「ありがとう」とニコニコしながら普通電車に乗って行きました。
周りがみんな笑顔になってました。
最近嫌な事件が多いので優しい気持ちになりました。
今日も良い日でありますように