トランプ政権スタート
トランプ政権がスタートしました。アメリカでも正しいか正しくないかは抜きにして、テキパキと革新するという点では支持者でもアンチでも皆すごいと評価しているという声があります。不法移民の強制送還ですが、アメリカはなんだかんだいって不法移民に頼っている側面が強く、安くたくさんの労働力を必要とするような業界では大きく影響しそうです。確かに犯罪とかも多いようですが、それ以上に貢献が大きいようです。例えば飲食店。リーズナブルなお店ではメキシコ人が調理していることが多いようです。この人たちがいなくなったら料金が高くなったり、人手不足になると思われます。トランプ大統領が経営するTrump Tower Bar and Grillのようなレストランなら影響ないのかもしれませんが、庶民には影響が出そうです。それでも、イスラエル・ガザを停戦にさせたのはかなり評価されてると思います。関税問題はこれから中国がWTOに訴えるようです。コロンビアとメキシコ場合は交渉に利用して成果は出ています。日本へはどんな条件を提示されるのでしょうか。防衛費の増額の要求も心配ですが、現在はだいたい2,110億円です。男女共同参画は3,191億円、こども家庭庁は5.3兆円。これらを削って増額してもいいんじゃないかって思ってしまいますね。日本もトランプ政権を見習って政府効率化省を作っていただきたいです。官僚が反対しまくることが予想されるので、そこを抑えて強行できるトランプ大統領のような強いリーダーが必要ですね。良い悪いは別にしても、トランプ大統領の実行力はすごいです。だけど、脅されて日本が窮地に陥る可能性を感じます。
トランプ大統領がロシアによるウクライナ侵攻について、持論を展開しましたね。
実際のところどちらが正しいのかはわかりませんが、この戦争によってブラックロック等のファンドや軍需産業が潤っているのは間違いないようです。
ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系です。
旧ソ連の国々には、オリガルヒという新興財閥がいます。政治と癒着して資本主義化していく過程で石油、天然ガス、銀行や、テレビや新聞といったメディアを支配するようになります。
プーチン大統領はロシアの富を貪るオリガルヒを叩き出してロシアのために既得権益のようなものを奪還したというイメージがありますが、ウクライナへの侵攻ではオリガルヒから支援を受けているとも言われています。
その有力なオリガルヒの多くはユダヤ人みたいです。
日本でも竹◯平◯とか、儲かるような仕事を特権的に得ているような人たちはいますね。
こういうのの裏にいるのとトランプ大統領は戦っていて、その特権等を自分たちの仲間に回すつもりなんじゃ、って考えは疑い過ぎでしょうか。