昭和ですね
おはようございます吉原プレジデントハウスの水川星名です今SNSでは兵庫県知事選の話題がホットですね。兵庫県内の某市長が机をバンバン叩く動画が出回り、机バンバン爺というあだ名がつけられていました。強面で昭和時代を彷彿とさせる雰囲気です。斎藤知事のパワハラより、彼の方がやってそうというイメージまでわいてしまいます。その市長は今年5月に6回連続無投票で7回目の当選を決めたのですが、朝に立候補した新顔が夕方になって辞退したそうです。今の時代にそんなことがあるのか、と事情はまだわからないので何とも言えませんが。現在、いろいろ調べられている模様。昭和時代、政治家は8○3か土建屋がやるとか言われていた時代にも、対抗馬が脅迫されて辞退したとか、いきなり事故にあったとかいろんな話を聞きます。その他、こういうのもあります。一騎打ちと思いきや、他に立候補してきた人が。掲げている政策が一方と似ている。もちろん大敗するのですが、その後の地方議員の選挙で政策が似ていない候補者を推していた政党から出馬していた。例えば、G党が推薦している候補者とM党が推薦している候補者、そしてM党の政策をコピーしたような無党派の候補者。その無党派の候補者はG党の批判までして、M党の候補者の票が流れます。その後の地方議員選でG党から出馬するというケースです。今でも相手の票を割るための作戦では、という候補者を見ることがあります。だけど今はネットで特定されるから地方議員選挙までは出ていないのでしょうけど。2018年の新潟知事選も、1人絶対に当選しないのに何で立候補するんだろうという人物がいました。こちらは与党系の候補者が勝ちました。政策までは確認していないので仕込みかはわかりませんが、彼の票がまるまる対抗馬に入っていたら、野党系の候補者の勝ちです。たまにこういうのがあるから気になってしまいます。
おはようございます
吉原プレジデントハウスの水川星名です
衆議院選挙と兵庫県知事選も大事ですが、アメリカ大統領選挙も私たちの生活に影響するほど大きなイベントですよね。
2020年は民主党のバイデン氏が勝ちましたが、2016年と今年2024年はマスコミの報道はなんだったの?って感じでしたね。マスコミは現実はどうであれトランプ氏をディスるのがお仕事なのでしょうか。兵庫県知事についてはデタラメの報道はないとしても、アメリカ大統領選の報道は私からみてもおかしいと思いますよ。現地の特派員が間違った情報をつかまされているのでしょうか?だけど現地にいたら接戦とは言い難いとわかるんじゃないかなあ。日本のマスコミ特派員は他のアメリカにいる人たちと違う世界が見えているのでしょうか。トランプ氏が負けていればマスコミは正しかったで終わっていたという結果論。
アメリカにいる友人は、トランプは有色人種を見下してるって言ってよく思ってない感じでしたが、今回の選挙の時はトランプ氏への不満が吹き飛ぶくらい、とにかくカマラ・ハリスを嫌ってました。何の実績もないのに勘違いしいてるとのこと。
ところで、トランプ氏が大統領になれば日本にとってプラスになるのでしょうか?それともマイナスになるのでしょうか?
あくまでアメリカの政治家なのでアメリカの利益のために働きます。
日本と韓国には防衛費をもっと出せ、出さなかったら自分で何とかせろというスタンスです。
そして輸入される製品に10%〜20%、特に中国には60%の関税をかけるそうですが。メキシコからの自動車に100%の関税をかければこちらも日本に多大な影響が。
経済的には日本にとって厳しいとしか思えないのですが。
陰謀論を貫いて、WHOや地球温暖化等、もしこれらのインチキが本当として、それらにメスを入れるのであれば応援するかな。
ロバート・ケネディ・ジュニア氏が主張するCOVID-19のワクチン論もどうなんでしょうか。
ディープ・ステートという巨悪と戦っているトランプ氏という構図。DSは実在するとは思うけど。どこまで影響力があるのでしょうね。
ちなみに基本的にヨーロッパ人はトランプ氏を嫌っています。たまーに保守的な人が支持することはあるのですが、海外で仕事をするようなグローバルな環境にいる人たちはほぼほぼアンチのようです。