春日大社続き
本殿には吊り下げられた「吊り灯篭」が約1000基近くあり、石灯籠を含めると約3000基の灯篭があります。 2月の節分、8月14日・15日の年3回、すべての燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われており、この万燈籠神事を感じていただこうと、江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋を開放し、万灯篭再現 藤浪乃屋が出来ました。(万灯篭)由緒ある建物の中で、万燈籠の幽玄の美を体験出来るとあって、1番の楽しみでした!中へ入ると暗闇で優しく灯る灯篭が鏡の壁に映り、それはそれは美しくとても神秘的でした。節分かお盆に行って、本物の万灯篭をこの目で見たくなりました゚+.゚(´▽`人)゚+.゚最後は御神木の大杉です。巨大な御神木の杉は、樹齢がおよそ800~1000年です。有名な絵巻『春日権現験記』は、1309年に春日大社に奉納されたものですが、その絵巻には、この木が小さな若木として描かれています。この杉の古木は高さが23メートル以上、周囲が8メートル近くあります。木の回りに結ばれている麻縄は、悪霊を避けたり、その物が聖なる特性をもっていることを示したりします。鎌倉時代~現代まで時代を見つめてきた御神木。春日大社にお越しの際は、御神木からパワーを頂いて下さいね!やっと春日大社の日記がかけた〜(T ^ T)実は昨日、春日大社を編集してたら、携帯がフリーズしたり、編集がやっと完成してアップしようとすると画面が消えて一から編集し直すを何度も繰り返すという、不思議な事が起きました。何とか編集出来て良かったε-(´∀`;)ホッ