『通過点』だから…
3月の本命レースに向けて自分自身、目標を考えたり、お客様から尋ねられたりした際にほんの先月くらいまでは『あわよくばサブ4(4時間以内完走)で!』などと意気込んでいましたでも、今年に入り、レースまで2ヶ月をきった今では『レース自体をとにかく楽しむ!』『伸びしろを感じ取れる走りをする!』です せっかくこの日のために、酷暑の中も、霜がおりる朝も練習を積んできたのだから緊張でガチガチになって、景色さえ記憶に残らない苦しいレース… にはしたくないですそして、『本命レース』とは言え、『通過点』♀今年も来年も再来年も…脚が望む限り走ってゆくのだからこれで終わりではないんですタイムに納得しなければ、またトライすればいいし戦略に改善の余地を見つけたらしめたものだし何歳になったって『伸びしろ』はうーーーんとあるはず!!!なので、肩の力を抜いて、鼻歌を歌って走りますきっと、人生そのものも、そうですね最近、『僕もランニング始めよっかな♪』『筋トレ再開したよ!』などとお話してくださるお客様が増えてニヤニヤしてますふたりで『夜の区間賞』狙いましょ浜川 楓kaede.sushi.love@gmail.comご予約専用 LINE@867hvlgyX(Twitter)@kaede_harburg
私の『成人の日』は、親不孝の絶不調の頃でした
当時全てを注ぎ込んでいた競技チアリーディング
選抜メンバー争いと
インカレへのプレッシャーと
スランプからの焦りと
心身ともに限界を感じていました
体を極限まで絞り
寝ても覚めても技のことを考え
学業なんてそっちのけ
私を心配して、母が何度も泣いて説得に来ましたが
聞く耳を持たなかった私…
そして、ある日とうとう、私は壊れました。
今だからわかります
命や健康に優るスポーツなんてないということ
人の体型や容姿を批判できる人はいてはならないということ
たとえ輝かしい結果を残せなくても努力してきた日々自体が宝物であること
当時の私はとても未熟でした。
そして、弱かった。
20歳の頃にタイムスリップできるなら、私自身をぎゅっと抱きしめて
『こんなことで人生終わらないよ!もっと楽しく輝ける日が来るよ!』と言ってあげたいです
私は、競技チアリーディングにはサヨナラしましたが
その後マラソンというズッ友と出逢い、今に至ります♀
人生には『運命』と『ご縁』って必ず存在するんだなそう思えた20歳でした
皆さまの20歳は、どんなことをして、どんなことを考えていましたか?
浜川 楓
kaede.sushi.love@gmail.com
ご予約専用 LINE@867hvlgy
1月後半
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