私の好きな本^ ^
この間、ドリフの特番をチラッとだけ観れました^ ^ 演者さんの「人に楽しんでもらいたい」「笑ってもらいたい」って、気持ちで創り上げられるステージはその「場」が凄く明るくて、観客の方の笑顔もキラキラしてるなぁって思いながら観てました^ ^人に何かを届けたいって思う事って、とっても大切だなぁって思います^ ^ドリフで思い出したので今日は私の大好きな本のシェアです(*´艸`) 「加トちゃんといっしょ」加トちゃんと奥さんの加藤綾菜さんとの馴れ初めやあとは加トちゃんの生涯をかいつまんで描かれていてそれがけっこう泣けます( ; ; )( ; ; )↑絵も加藤綾奈さんが書いているそう^ ^戦時中に苦しい経験があったからこそ「人に笑ってて欲しい」っていう思いが強いのかな、なんて私は思います^ ^この本を読んでから、ドリフを見るとなんか笑っている顔の内側ですごく胸が熱くなる瞬間が・・ 笑いあり、涙あり、すごくすごくオススメの本です^ ^ 水瀬(みずせ)かなでhttps://instabio.cc/3101305BUNZzF
水瀬です^ ^
私はJAZZやシャンソンを聞くのが大好き
なのですが
先日にシャンソンを聴きながら
美空ひばりさんの
ラストコンサートを思い出しました^ ^
私のおばあちゃんが
美空ひばりさんのファンで
ちっちゃい頃に
美空ひばりさんの特集を
一緒に見た事があって。
特集の中で、
「(美空さんが病気を患っているために)
ほんとうは呼吸もするのも、しんどい」
というナレーションと共に
美空ひばりさんが力強く
「川の流れのように」を歌いあげる映像が
流れていて、
私はその映像を、
今でもとても鮮明に覚えています。
この日記を書くために
美空ひばりさんの事を少し調べたのですが
食道に静脈瘤があって、それが破けて気管に
血液が入った時には、すぐに肺に酸素を遅れるように、客席にお医者様もいたそうです。
私には想像も出来ないくらいの
苦しさ、
そして命を振り絞った
ステージだったからこそ
今でも覚えているんだと思います^ ^
この間のパリのオリンピックで
「愛の讃歌」を歌っていた
セリーヌディオンにも
同じもの感じて
本当に、心が震えるほど感動しました。
命をかけてやり遂げる姿・・
歌い手の方の気迫、そして受け取る側に
伝わるものって
目には見えないし、言葉では表しづらいけど
魂に迫るものがあると思う・・
命のこもった歌声だと思う。
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