Someday at Christmas
毎年書いているけれどJackson5のクリスマスアルバムが大好きですSomeday at Christmasはスティービーワンダーなんかも歌ってるけどやはりこれもJackson5には敵わないマイケルのキラッキラのシャウトとジャーメインの優しいハミングアレンジも最高邦題(“いつかのクリスマス”)と聞くと思い出を歌っている歌なのかと思うけどこのSomeday いつか、はいつの日か、未来のことを歌っている“いつの日か僕らの夢は叶う全ての人が自由になる僕らの世代には間に合わなくてもきっといつかのクリスマスには”世界を見渡せば悲しいことはたくさんあるけれど、ささやかな幸せを抱きしめて、明るく生きていきたいと思うのです愛に来てくれた人たちに愛サンク・ユー今年の出勤予定はあと二日、今日と28日!お時間許せば是非お誘いください今日は17:00まで受付で、お待ちしております
先日、来訪2度目となるとある町銭湯での出来事でした
2度目、というのも、前回訪れたのはつい4日前とかで、記憶がまだ鮮明にあったのです
それも手伝っての珍事と言えるでしょう
番台で代金を支払って貸しタオルを受け取る
春さんは勢いよく脱衣所ののれんをくぐり先日使用したあたりのロッカーの前へ
とりあえずタオルと背負っていたリュックをロッカーに入れてコートのボタンに手を掛けた
と、なにやら視線を感じる
「何見てるんだろ?」
(以下「」は春さん心の声)
なんとなく視線を感じる方向を見遣る
「ずいぶんぺったんこの胸…」
「あ、もしかしてLGBTのひとなのかも…」
(ちょうど新宿2丁目から近くの風呂だった)
視線を下ろしていく
「おじさんみたいな腹…」
「性転換手術の最中なのかも…」
「ん?!」
なんと!
そこにはしっかりと竿が付いているではないか!
「え!?」
顔を見る
「おじさん!何してんの!」
あたりを見渡す
「ちょっと、みんな、おじさんがいるよ!」
するとその他3名ほどのおじさんもまたこちらをじっと見ている
「え?!男湯!」
「何してんの!」は、おじさんではない
春さんのほうらしい
『すみません!!!』
一目散で荷物を手に取り退散
『あ〜びっくりしたぁ〜』
番台のおじさんのところへ戻ると
『大きな声で呼んだんだけどねぇ』
と、全然聞こえてない
確かに見ればのれんの色が赤⇆青逆になっている
曜日によって男湯⇆女湯が入れ替わるタイプのお風呂は珍しいわけじゃない
しかし予想だにせず、自信満々で突入、撃沈した
胸、腹、股間、しまいに顔、をガン見され、あらぬ疑いまでかけられたおじさんには本当に申し訳ない
そんな春、冬の珍、でありました
相変わらずの間抜けぶりですが
どうぞ変わらぬご贔屓を賜りたい次第
今日も18:00まで受付で
お誘いお待ちしております