さぶりしん
しとしと、一日雨の日をはさんで今朝は窓を空けて風を通すと少し涼しいような感じがいたしましたなんですかもう来週には梅雨明けとかいよいよ夏、ですね!話は変わりますがわたし小津安二郎監督が大好きで、特に好きなのが「秋日和」という作品なんです小津さんの映画を観ていると日本語の妙が面白いだから好きとかじゃないけど、それもあるのかもしれない「うん、まぁいいよ」とか「いいや、そうなんだよ」とかYes, We can’t.とかNo, I do.とか、どっちやねん、とな遅れたときに「ごめんなさい」とか「すみません」じゃなくて「遅くなっちゃって」ってどうなんだろ、とか当時の傾向なのか、小津ワールドなのか、ほんとおもしろいあと佐分利信て福沢諭吉とそっくりですよねさぁ今日は何人の諭吉に会えるでしょうかむろん栄一だって大歓迎お後がよろしいようで本日も17:00まで受付で、お誘いお待ちしております
家で出たペットボトルは「ラベルとキャップをはずして洗ってから」捨てるようにしている
だけど
このキャップのカタワレ、は、なぜつけっぱなしでいいのだろうか
取ろうとするとなかなかの手間を要する
ニッパーなどの道具も必要となる
簡単にとれる仕様にできないのだろうか
回収先で誰かが取る作業を専任で行っているのだろうか
またはこの程度の破片の混入であればそのまま一緒くたに潰して漂白し透明化できるのだろうか
もはやペットボトルって本当にリサイクルされているんだろうか
されていないとしたら一体何のために「ラベルとキャップをはずして洗ってから」捨てているんだろうか
されているならコンビニや自販機横のゴミ箱に入っているほぼ未分別のもの、あれも誰かが分別作業を行っているのだろうか
しているとしたらなんだかそれはそれで申し訳ないな
いつもいつもラベルをはがしながらそんな気持ちになる
出は今日も17:00まで受付で
お誘いお待ちしております