流行りすたり
昨日死語の話をしたけれどその後も来てくれた方と言葉の遣われかたについて話したり言葉もまた新陳代謝を繰り返しブラッシュアップされていくときに本来の意味合いすら失われることもあるそれはよくないこともあるけれど、ときには素敵なことでもあるたとえば自分ではもはや使いづらいような日進月歩のワカモノコトバ、も廃れるのが忍びないような妙な言い回しもある(「妙」や「微妙」も、マイナスのニュアンスで遣われることが近年多いけど、本来は肯定的な意味合いの言葉のはず)たとえば「うれしみ」とか、好き「ぽよ」とか「たん」とかも、けっこう好き「ちょ」とか「りょ」とかも、かわいい響きと意味がバチっとくる瞬間に、ときめきがあるその舌ざわりが癖になって口に出して言いたくなるしかしやっぱり「マジ」「ヤバい」「超」は言っちゃうけど、言っちゃうんだけどいつまで経っても心地わるいコトバだなと思う「あいやぁ」「まろい」「いと」とかにしたいしていいですか?勝手にでは今日は17:00まで受付で、お誘いお待ちしております