皆様、こんにちは。


今日もまた暑いですね。

暑がりの私は今日もノースリーブです


先日同年代の同僚と話をしていたのですが、

お互い　横溝正史や松本清張の作品が好きで、何度もリメイクされていてテレビでよく観ることが多かったのですが…、

時代背景や、様々なことが不便でアナログだったからこそ成り立っていた作品が多いので、
現代風に描かれたものより、
昔の初期の頃の方が怖かったよね、

という結論に至りました。

映像画質も粗くリアル感がないはずなのに、
妙におどろおどろしくて、ゾクッとして怖かったことを覚えています


湖から足がニョッキリ、
数年後たまたま修学旅行中のバスガイドさんに、ここで撮影された　と聞きゾクッ

菊人形の中に本物の人間の首が…、
当時あちこちで開催されていた菊人形展へは、それ以来行けなくなりました

ツウの方ならご存知かと思いますが、
「家紋」という作品が何故かとても印象深く、怖かったなぁ。
役者さん達も演技が上手で、引き込まれます。

今は何でも無難にこなす俳優さんが多いですが、個性的で且つ表情だけでも演技のできる俳優さんがいれば、
是非　現代風ではなく昔のままの時代背景で作品を作って欲しいな


私達より上の世代の方々も、
きっとそう思っているでしょう。

若い人達にも是非観てもらいたいな。


50オーバーのおばさんはそう思います


明日21日（土）出勤です


その次は、

26日（木）で調整中です。



では、素敵な午後を



　　　　　　　　　　　　青山　凛子