心臓が枯れるまで
確か蜃気楼って砂漠を彷徨い歩いて、死にかけた時に見るものだったかしらふふ、自分でも笑っちゃう死にかけは走馬灯ねお盆の時期に見た綺麗な提灯が切なくて小さい頃に泣いてしまった人の一生は長いあまりにも長いのだでもそれが良い美しい結晶であり集大成だその美しさと儚さに目を奪われるなぜこれほど惹かれて憧れてしまうのか1人1人に色濃く映し出すあまりの情報量と輝きが目映く圧倒されてしまうどうか教えて欲しいその輝きと胸に迫る情動と積み上げてきた人だけが持つ眩いばかりの美しさをつぶさに教えて欲しいその煌めきを胸に閉まってああ知れて幸せだったと思いたい足るを知るとは言うが飽くなき好奇心と探究心が私を満たしてくれるようにまだ見ぬ世界をのぞけるように貴方の尊い一面を見せて少しでも愛の欠片を見てみたいの次回木曜日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信
自分は非力で無力だ
一握の砂さえ滑り落とすほどに
それでも
優しくしてくれた人がいる
助けてくれた人がいる
教えてくれた人がいる
力強くて憧れた人がいる
処世術ってヤツさ
見て見ぬふりをして
自分だけを守れば良いのだろう
関わらないで
無能な働き者の味方ほど
やっかいなものはない
分かっている
それでも
鏡に映る自分が幸せには見えないんだ
後ろめたい顔は疲れて
目は落ち窪んで、
地獄行きの片道切符を持っているみたいに
全然幸せそうじゃない
分かっている
余計なことをしたと後から思うんだ
無駄な事だと
適当にやればいいなんて
アドバイスされるんだ
それでも
自分だけ、自分1人の幸せは
全然嬉しくないんだよ…
感覚が鈍麻していくんだ
動くのすら億劫になる
きっと人は1人だと寂しいんだね
何かを愛さずにはいられないんだ
生きるって何だろうって思うよ
頭がおかしくなりそうだ
それでも
誰かの幸せを願わずにはいられないんだ
幸せだと良いなってさ
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