心臓が枯れるまで
確か蜃気楼って砂漠を彷徨い歩いて、死にかけた時に見るものだったかしらふふ、自分でも笑っちゃう死にかけは走馬灯ねお盆の時期に見た綺麗な提灯が切なくて小さい頃に泣いてしまった人の一生は長いあまりにも長いのだでもそれが良い美しい結晶であり集大成だその美しさと儚さに目を奪われるなぜこれほど惹かれて憧れてしまうのか1人1人に色濃く映し出すあまりの情報量と輝きが目映く圧倒されてしまうどうか教えて欲しいその輝きと胸に迫る情動と積み上げてきた人だけが持つ眩いばかりの美しさをつぶさに教えて欲しいその煌めきを胸に閉まってああ知れて幸せだったと思いたい足るを知るとは言うが飽くなき好奇心と探究心が私を満たしてくれるようにまだ見ぬ世界をのぞけるように貴方の尊い一面を見せて少しでも愛の欠片を見てみたいの次回木曜日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信
「都々逸」をあまり知らなかったの
「立てば芍薬 坐れば牡丹 歩く姿は 百合の花」
「散切頭を叩いてみれば文明開花の音がする」
あんなに馴染んだものだけど、
これも都々逸なのね…
昨日、心の友に
何気なく教えてもらった都々逸が
ストンと胸に刺さったの
「三千世界の 鴉(カラス)を殺し
ぬしと朝寝(添い寝)が してみたい」
え?
何この世界観…悶え死にしそう
確か三千世界は世界中の全てって意味だから
世界中のカラスを殺し、
あなたと朝寝がしてみたい(意味深でイイ…)
…てことよね
江戸時代の吉原で
作者は高杉晋作、もしくは久坂玄瑞や
桂小五郎であるとか諸説あり
もし諸説通りなら、佐幕派を一掃し
(皆殺しにして)勤王志士として大望を遂げ
その後、好きな人とゆっくり朝寝がしたい
って意味にもとれるとか何とか…
いやそれより何よりも極端で滑稽なくらい
2人きりの世界を求める強い言葉に
痺れちゃう
あぁぁぁあああ何それ好き!!!
切なくてカッコいいが溢れてる
オタク心が、厨二病の全てが
もっていかれる…
まさに一撃で仕留められた感じ
超好き!
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