愛着障害
「愛着障害」ハーロウによる代理母実験は有名ですねえ新しい記憶の実験としては小学生が変態中の蝶に「ラベンダーの香り」と「痛み」を与えた結果、サナギから蝶になっても記憶されてラベンダー畑を遠ざける話は非常に面白かったですw何より素晴らしいのはラベンダー畑を遠ざける蝶の子孫もまた、20〜30%がラベンダーを遠ざけるとか。人間もまた生まれながらに「記憶」を引き継いでいたりするので、大変に興味深いですね!(カフェイン耐性であったり、海苔の消化酵素なんかは先人より引き継がれた身体の「記憶」あるいは、進化と呼ぶ構造かもしれませんね)であるなら、ハーロウの愛着障害もまた「記憶」における引き継ぎがあるのかと気になるところです。かつて、不遇なご先祖様がいらした場合子孫達はどの程度の愛着障害の記憶をもち結婚を諦めたりDV行為やネグレクトにはしるのかしら?本日出勤します10:00〜16:00ご用命をお待ちしてますiPhoneから送信
集団生物の誰しもが持つオールド本能
孤独の根源であり種のアイデンティティ
この帰巣本能が退化して廃れ、無くなれば
本当の意味でグローバル化が始まるが
それは果たして元来我々が通称していた
「人」たりえるか疑問に思う。
人とはどうあるべきなのか
キッチンカラトリーのように整然と
区分けするのか、種の起源よろしく
混沌の坩堝と破壊、創世を繰り返すべきか
物言わぬ過去の歴史からの問いに
向き合う時間が必要に思う。
我々は常に目に見えない進化を
心身共に行い続け、(注)
体内外ともに進化し続けている以上
避けて通れない問題だ。
注)体内の骨でさえ溶かして再生を繰り返し
1年で1割の骨を新しいものへと作り替える。
体幹や筋肉はもちろん、脳内シナプスや
シナプスの樹状突起から出される様々な物質
ドーパミンからアドレナリン、
微弱な電気すら日々作られ変貌してゆく
遺伝子にゆらきがあり
多種多様な変化や進化が必ず存在する以上
「人」とは何かを今一度見つめ直したい
本日出勤します
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