新年をお祝いするお菓子
クリスマスはお菓子の家を作り年始は新年をお祝いするお菓子ガレットデロワを今まで購入していましたが、今年はお菓子作りが趣味の家族と一緒に作りました「ガレット・デ・ロワ (Galette des Rois)」とは、フランスの伝統菓子のひとつ。折込パイ生地とアーモンドクリームで構成されたシンプルな焼き菓子で、表面の美しい飾り包丁が特徴的 です。キリスト教の祝日である「エピファニー(Epiphanie:日本語では公現祭)」を祝って 食べられるお菓子とされていますが、現在では フランス現地でも1月6日に限らず1月中は美し いガレット・デ・ロワがブランジュリーやパティスリーの店頭を飾ります。今は日本国内でも 広まり、1月いっぱい多くのお店で購入できる ようになりました。日本国内でよく見かける折込パイ生地にアーモ ンドクリームをサンドするこの「ガレット・ デ・ロワ」は、主にフランス北部で見られるもの。南部ではオレンジフラワーウォーターで風 味付けしたブリオッシュを美しく焼き上げた 「ガトー・デ・ロワ (Gateau des Rois)」で祝うのがエピファニーの習わしなのだそう。切り分けてもらった中に「フェーブ」と呼ばれる豆人形が入っていた人は王冠を被り、王様(また は王妃様)として祝福を受け、その年一年を幸 運に過ごせるといいます(近頃は安全のためアーモンドを代わりに忍ばせることが多いです。1月中はパン屋さんやスーパーで売っているので甘い物が好きな方はいかがでしょうか?本日はお寒い中ありがとうございました。ご家族に囲まれて楽しいお正月を過ごされたようで、改めて家族っていいなあと思いました。
先程、書道博物館の企画展
拓本のたのしみ -王羲之と欧陽詢-を鑑賞したのですが解説と展示物を隅々までじっくり見たせいか全部見きれずに閉館時間に。
ちょっと残念。
平面の書を見過ぎて肝心の立体物は
流し見になっちゃった
美文字を見ると幼い頃からの憧れだから吸い込まれてしまうし、拓本となると石や木その他素材で質感が異なり大量の文字を彫る技巧とそれにかかる時間や丹念を知ると
これはどんな人が描いたのかなあ
そしてどんな思いで版を作ったのかなあ
眼精疲労がすごそう
戦で焼けた後になんとか持ち出した跡が解る文字から守ろうとした人達の気持ち
などなど
想像しながら見るのが最高に楽しいんです。
文字はジーッと見ていると目が潤む物
力が湧いてくる物
気持ちが穏やかになる物いろいろあって
何も知識がなくても気軽に見てほしいと思っています。
今回も入り口にあるご挨拶が良かったので
一部載せます。
博物館から駅に向かう線路沿いの道では、
ときわ69号とその後ひたち18号を見かけて
前回の山手線の秋田県PR列車の時と同様に、ひたち市やひたちなか市など旅へ行きたい気分になっています。
本日はお寒い中
足をお運びいただきありがとうございました。
映画愛が素敵ですね。
まるで解説者のようでいつの間にか聞き入っていました。
ストーリーを上手に伝えられる人羨ましい。
またのご縁がありますように