小原水月さんの記事
今日は11月22日でいい夫婦の日ですね。なので帰りの電車では管理栄養士・執筆家の小原水月さんのいい夫婦についての記事を読んでいます。はたからは理想的に見える夫婦でも、何らかの悩みはあるのではないでしょうか。歳を重ねても仲良く過ごすためのポイントを4つご紹介します。会話を大切にするパートナーとの会話の大半が業務連絡になっていませんか?一緒に生活をしていたら仕方のない面もありますが、だからこそ意識して2人の会話をする時間を作ってみて。その日の空の美しさや、おいしそうな野菜のこと。些細なことだけど、話ができる相手がそばにいるのは幸せですよね。感謝の気持ちを伝える共同生活をしていると、家事をやって当たり前という感覚になりがちです。「パートナーからありがとうなんて言われない」という人も、まず自分から動いていいサイクルを生むきっかけになってみて。「ありがとう」を伝えると、じんわり心と体が緩むのを感じられますよ。干渉し過ぎないいくらパートナーといっても全てに干渉して束縛しては窮屈になってしまいます。お互いに自立し、それぞれの世界を持ったうえで対等であれば、長く付き合っていけるでしょう。一人の時間を充実させる妻として、母として、社会人として、さまざまな役割を同時進行的にこなす毎日。ときには何者でもない一人の人間として、やりたいこと、興味があることに没頭できる時間を作ってみて。一人の人として生き生きしていると、ママとしても妻としても魅力的になれますよ。<監修者/小原水月>管理栄養士・執筆家。東京から富山への移住を機に暮らしへの考えに変化が起きる。季節の食材を使った料理やお祭り、土地の行事を大切にする暮らしを、義母に教わりながら実践する様子をSNSなどで発信中。夫婦に限らず人に対して程よい距離感や会話、相手を大切にする事や感謝の気持ちを伝えるのは大切ですよねー身近な人に程なんでもしてもらっていたりかなり甘えちゃってたりするからいい夫婦の日を機にちゃんと意識しようと思いました本日おふたりとの再びのご縁足をお運びいただきありがとうございます。また桜木紫乃さんの本やお気に入りのお店と健康の為にしている事など隣で聞けたら嬉しいです。
先程久々に書道博物館の漢字のはじまり展へ行ってきました。
1時間では全然足りず最後の方は流し見になったのが悔やまれます。
入り口のごあいさつがとてもよかったので紹介しますね。
記号の羅列でとても素人には解読不可能な為、訳があり
その訳には卜へり(うらなへり)という言葉が多くその場で調べても出てこない為もやもや。
閉館間際、勇気を出して職員さんに詳しい人いますか?と声をかけて数名の中に詳しい方がいて意味を教えていただけました。
「占いをしました」だそうです。
なるほどー
面白かったのは、
父己方鼎(ふきほうてい)という青銅器です。
悪霊もを食べ尽くしてしまう食いしん坊な怪獣が描かれた説があり現在では天帝ではないかといわれているそう。
その怪獣の名前は失念しました。
ごめんなさい。
印象的だったのは把誌ホトトギスの装幀。
創刊当時の編集は正岡子規で表紙を中村不折が描いていた物が展示されていて、色やデザインが温かみあって私は好きだなー
昔は器に人を労ったり勇気づけたり、お祝いの言葉だったり色々なメッセージを刻んで贈る文化があったというのも素敵だと感じました。
そんな器をいただいたら心に残るしずっと大切にするでしょうね。
あー今回も行ってよかった!
本日再びのご縁
足を運んで下さりありがとうございました。
来年の楽しみがひとつ出来たのも嬉しいです。
また一緒に過ごせますように