ネコ科の進化
帰りの電車で、ネコ科の進化⬛DNA解析 種の分類進むというニュース記事を見つけて読みながら過ごしました。野生は41種1月、中南米の高地に生息する野生ネコ科が新種であるとの報告が、世界を駆け巡った。小型の「クラウドジャガーネコ」で、雲形模様と小さな耳、太い尾が特徴。これまで別のジャガーネコに分類されていたが、ブラジルの研究者らによるDNA分析などの結果、新種と判明した。これで野生ネコ科は41種類となった。6200万年前出現?ネコ科の祖先は、ネコとイヌの祖先にあたるイタチに似た「ミアキス科」の動物で、6200万年前に出現したとされる。その後4000万~3000万年前にネコとイヌに分かれ、ネコ科はトラなどの大型種からスナネコなどの小型種まで様々に進化した。 野生ネコ科の分類は19~20世紀にかけて外見や生息地によってグループ分けされていた。その後DNAを使った分析が進み遺伝子の配列に基づいて分類する手法が確立。沖縄・ 西表島 に生息する絶滅危惧種イリオモテヤマネコは同手法により、ベンガルヤマネコと同じ種で、体の色など外形が異なる亜種とされた。 2006年には、野生ネコ科についてヒョウ系統など8系統に整理された。系統ごとの種の検討も進んでおり、大阪市立自然史博物館の和田岳主任学芸員は「1年後にはさらに種が増える可能性がある」と話す。 8系統はいずれも野生ネコ科のため、ペットのイエネコは含まれない。 ペットの起源は1万年前イエネコの起源は、発掘調査から1万年前に遡るとされる。07年には、地中海沿岸部に生息するリビアヤマネコが家畜化され、ペットとして広まったことがDNA分析から解明された。平安時代に日本へ 国内では古墳時代の遺跡からネコとみられる足跡が残る須恵器が出土した記録などがあるほか、イエネコの起源を探る研究も進む。 ペットの遺伝学研究を行うアニコム先進医療研究所(東京)の松本悠貴研究員が、国内外のペットのネコ約100匹を対象にDNAの変異などを分析した結果、平安時代に大陸から九州・沖縄への流入が盛んになった可能性があることがわかった。鎌倉~江戸時代に近畿や東日本に広がったとみられ、松本研究員は「江戸時代になるとネコを飼う習慣が広がり、一気に数が増えた」と指摘する。ネコ科の先祖は、ネコとイヌの先祖にあたるミアキス科の動物というのはこの記事で初めて知りました。このような見た目だったんですねー機敏で強そう!本日はすぐの再会の機会を作っていただき長いお時間ご一緒出来てお陰様で良い一日を過ごせました。いつも優しく接して下さりありがとうございます。また仏像や音楽のなど出来たら嬉しいです。
帰り道に
昔の地名の由来について書かれた案内の前を通りかかりました。
室町時代から根岸という地名があったのですね
江戸時代初期の金杉村の民家や雰囲気も気になります。
正岡子規の暮らしていた頃は、雀より鶯が鳴いているような場所だったんだあ
今とは違い自然豊かだったのかもと当時の風景を想像するだけで楽しめます。
急に今夜は鶯餡を作ってみようかと思い付きました。家族がたまに作ってくれた思い出の味です。
本日再びのご縁
初めてのご縁
お時間頂戴いただきありがとうございました。
まだ暑いですが秋への移り変わりが
楽しみですね。
その頃にまたお顔が見られたら嬉しいです。