下町まちしるべ
帰り道に昔の地名の由来について書かれた案内の前を通りかかりました。 旧上根岸町 きゅうかみねぎしまち 呉竹の根岸の里は、上野山を背景にした田園風景と清流 音無川の流れる静寂の地であった。 江戸時代から「根岸の里の侘び住まい」といわれ多くの文人墨客が好んで住んだ。 そのむかし、この付近には大きな池があった。そして上野山のもと(根)にあったことから、 すでに室町時代には根岸と呼ばれていた。江戸時代初期、根岸は金杉村に属し、いくつかの民 家が建っていた。風光明媚の地であったことから文化文政(一八〇四~一八三)の頃には別荘 地として二百戸余りになっていた。明治二十二年(一八八九)、根岸は下谷区に編入されたあと すぐに上根岸 町、中根岸町、下根岸町に分けられた。 「雀より鶯多き根岸かな」 俳人正岡子規は、明治二十五年から同三十五年まで根岸に住んだ。 今、その住まいは「子規庵」として残されている。室町時代から根岸という地名があったのですね江戸時代初期の金杉村の民家や雰囲気も気になります。正岡子規の暮らしていた頃は、雀より鶯が鳴いているような場所だったんだあ今とは違い自然豊かだったのかもと当時の風景を想像するだけで楽しめます。急に今夜は鶯餡を作ってみようかと思い付きました。家族がたまに作ってくれた思い出の味です。本日再びのご縁初めてのご縁お時間頂戴いただきありがとうございました。まだ暑いですが秋への移り変わりが楽しみですね。その頃にまたお顔が見られたら嬉しいです。
アマゾンの奥地で発見された先史時代の壁画について人と自然の繋がりが読み取れるという記事を見つけました。
鳥と人間のハイブリッド b) 人間のような丸い頭のトカゲ c) 鳥と植物と人間のハイブリッド d) ナマケモノと人間のハイブリッド e) 尻尾のある四肢動物 f) シカと人間のハイブリッド
先住民のアートから学ぶ人と自然のつながり
壁画が発見されたコロンビアでは、不安定な政治情勢が原因で、科学的な研究はなかなか進んできませんでした。2016年に政府とコロンビア革命軍(FARC)が和平に合意したことで、この地域における新たな考古学調査が開始され、2017年にセロ・アズールの壁画が発見されました。
そして、調査結果から、アマゾンのこの地域には移動しながら漁や狩猟採集で生計を立てる社会があったことが判明しました。しかし、壁画は先住民たちが動物を単なる食料ではなく、超自然的な存在と考え、儀式の対象にしていたことを示しています。
私がこの壁画を見て
動物や人間らしき形は確認が出来て、
その他の波打った模様や四角の中に点や縞模様には何の意味があるのだろうかとそっちが気になってきてしまいました。
専門家の解読を楽しみに待とう
本日再びのご縁
とてもゆっくりと出来る時間を作って下さり
ありがとうございます。
すぐにまた元気なお顔が見られて嬉しかったです。
良い休日をお過ごしください