下町まちしるべ
帰り道に昔の地名の由来について書かれた案内の前を通りかかりました。 旧上根岸町 きゅうかみねぎしまち 呉竹の根岸の里は、上野山を背景にした田園風景と清流 音無川の流れる静寂の地であった。 江戸時代から「根岸の里の侘び住まい」といわれ多くの文人墨客が好んで住んだ。 そのむかし、この付近には大きな池があった。そして上野山のもと(根)にあったことから、 すでに室町時代には根岸と呼ばれていた。江戸時代初期、根岸は金杉村に属し、いくつかの民 家が建っていた。風光明媚の地であったことから文化文政(一八〇四~一八三)の頃には別荘 地として二百戸余りになっていた。明治二十二年(一八八九)、根岸は下谷区に編入されたあと すぐに上根岸 町、中根岸町、下根岸町に分けられた。 「雀より鶯多き根岸かな」 俳人正岡子規は、明治二十五年から同三十五年まで根岸に住んだ。 今、その住まいは「子規庵」として残されている。室町時代から根岸という地名があったのですね江戸時代初期の金杉村の民家や雰囲気も気になります。正岡子規の暮らしていた頃は、雀より鶯が鳴いているような場所だったんだあ今とは違い自然豊かだったのかもと当時の風景を想像するだけで楽しめます。急に今夜は鶯餡を作ってみようかと思い付きました。家族がたまに作ってくれた思い出の味です。本日再びのご縁初めてのご縁お時間頂戴いただきありがとうございました。まだ暑いですが秋への移り変わりが楽しみですね。その頃にまたお顔が見られたら嬉しいです。
今週はペルセウス流星群がピークを迎えるとともに太陽の活動が極大になり
今週末は流れ星とオーロラを同時に見る可能性は十分あるそうです。
8月7日(水曜日): 金星と三日月と「地球 照」
この日、輝面比8%の細い三日月が、日没後の 西の地平線に輝く。月の「暗い側」には、かす かに輝く「地球照」が見えるだろう。太陽光が 地球の海と氷冠に反射して月を照らす現象だ。
8月8日(木曜日):三日月と「地球照」 8日も三日月の「地球照」を見るチャンスだ。 輝面比14%まで満ちた三日月は、日没後の西の 空で昨日より少し高い位置に見える。
8月9日(金曜日):再び三日月と「地球照」 輝面比21%になった三日月はこの日も日没後の 西の空に現れ、「地球照」を見せている。
18月10日(土曜日):月とスピカ 輝面比29%になった三日月が、西の空でおとめ 座で最も明るく、夜空で15番目に明るい星、ス ピカに接近する。スピカは約250光年の距離に ある(訳注:日本では両者がさらに接近して月 がスピカを隠す「スピカ食」を多くの地域で見 ることができる)
18月12日(月曜日):ペルセウス座流星群が ピークに
人気のペルセウス座流星群は、この日の夜にピ ークを迎え、1時間当たり50個程度の「流れ 星」を見せてくれる。上弦を明日に控えた月は 深夜前に沈み、空は月明かりのない最高の条件 になる。流れ星の見かけ上の出発点(放射点) のあるペルセウス座
今夜は綺麗な写真や映像が上げられているかもしれないので探してみると楽しいと思います